札幌の街を一望する「ちざきバラ園」へ
大通西１２丁目のバラが咲いてしばらくすると、次はいよいよ、「ちざきバラ園」の季節です。
中央区伏見の高台にあるため、「下界」の大通公園より、少し遅れてバラの花が咲き出す「ちざきバラ園」。
元々は、名前の通り地崎工業の所有だったのですが、経営再建のために手放し、どうなるのかと心配していましたが、安平町の会社に買い取られ、今まで通りの名前で今年も営業されています。
ギッシリとバラの咲く園内は、大通のバラ園より少し広い程度ですが、何と言ってもここの魅力は、色とりどりのバラの向こうに札幌の街並みが広がるロケーションにあります。
この季節はやや霞みがかった感じになることが多く、モノトーン風の札幌の街が、天然色のバラの花の向こうに背景として広がる風景は、そのコントラストが不思議な感じで、何度来ても見飽きることがありません。
夏しか行ったことがありませんが、秋のバラの咲く１０月まで楽しめるので、今年は秋にも行こうと思っています。
※写真にカーソルを乗せると、写真の説明が出ます。
※全ての写真は、クリックすると大きな画像になります。
※入園料は大人500円、小中学生300円 （70歳以上は無料） （011-551-1430）
（2007年07月上旬のある日）
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この記事へのコメント
優雅な気分に浸れそうですね♪
バラに囲まれてみたい！！
ふふふ。プルメリアでバブＣＯＯＬしてる場合じゃありません！
バブミルキーのホワイトローズでバラに囲まれちゃって下さい！
「お風呂場で、目を閉じれば、そこはまさに南国リゾート」・・・なんてしてる場合ぢゃなかった！！ドラッグストア行かなくちゃっ（笑）
私もけっこう入浴剤は使いますが、温泉系の「ナントカの湯」なんてのが多いです。
第一、一人暮らしの男が、ピンクのプルメリアに浸かっていたら、それは問題でしょ。う～、自分で想像してもキモイ！
旭ヶ丘に住んでいます。
近隣の歴史について調べております。
旧ちざきバラ園の写真が手元になく、資料作成に掲載中の写真１枚（下記写真）を使用させていただきたいと思っております。
使用許諾をいただければ幸いです。
https://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/008/267/18/N000/000/001/photo_289c1.jpg